どーもケトン将軍です!(‘ω’)ノ
今回のテーマは、今年も食べたい手長エビ!
という事で、あの絶品である手長エビの素揚げを
食べたくなったので手長エビを捕獲して参りました!
それでは捕り方と今回の捕獲実績をご紹介致します!
2023年8月19日
テナガエビが捕れる時期
6月~9月ごろ
捕獲に向く時間帯は夜です!
![](https://syogun-keton.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
夜行性なので夜は活発に動いてくれるので
見つけやすいです!
テナガエビがいる場所
河川ならどこにでもいるようですが
汽水域(海水と淡水が混じった場所)がオススメです!
そして、テトラポットや石積みがある場所が良いでしょう!
ただし「エビタモで捕まえる」場合であれば
捕まえやすさ!も非常に重要なので、
複雑に入り組んだ場所は避けましょう!
今回は数年前に見つけた三重県のとある汽水域がフィールド!
テトラポットが積まれておりテナガエビの隠れ家に
なる良いポイントですね!
捕まえやすい条件
とにかく水が透き通っている事
雨の日の翌日などは濁っている事が多いです!
![](https://syogun-keton.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
濁っていると懐中電灯で照らしても
テナガエビが見えないよ!
準備したものは
・エビタモ
![](https://syogun-keton.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
普通の魚獲り網は使いにくいですよ!
エビタモの方が捕獲率は格段にUPします!
オススメはコレ!
・バッカン
・エアーポンプ(乾電池式)
オススメはセットになっているコレ!
・ヘッドライト
USBケーブルで充電できるタイプが便利です!
・懐中電灯
・救命胴衣
安いもので十分ですが必須です!
・タオル(汗拭き用・手拭き用)
・動きやすい靴
エビの獲り方
ステップ①
懐中電灯でテナガエビが良そうな場所を照らす
ステップ②
発見したらスッとエビタモを近づけてエビを
覆いかぶせる!
※懐中電灯で照らすとすぐに逃げるので素早く!
ステップ③(重要)
少しずつエビタモをずらしピョンッとエビが
暴れてエビタモの深いところに入るように誘導する
ステップ④
逃げないように地上にあげる
ざっとこんな感じですが、ステップ③が上手く捕獲する為に
重要なポイントになります!
言葉では難しいかもしれませんが実際にやってみると
すぐに感覚がつかめると思います!
捕まえたテナガエビを保管する時の注意
テナガエビは酸欠に弱いのでエアーポンプ付きの
バッカンに入れておくようにしましょう!
![](https://syogun-keton.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
泥抜きする必要があるので活かしたまま
持ち帰ろう!
今回の結果
45分の時間で23匹捕獲できました!
夜とはいえ、かなり暑いので短時間勝負のつもりでしたが
これだけ捕まえれたら十分ですね!(^^♪
あとは一晩泥抜きして素揚げで頂きます!
もう絶品です!
しかし撮り方下手くそ・・・(´;ω;`)ウゥゥ
旬の味覚「テナガエビ捕り!」
皆様も是非チャレンジしてみてください!
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