赤ちゃん亀に紫外線ライトを設置!UVBライトは重要です!

イシガメ関連

どーも、ケトン将軍です(‘ω’)ノ

 

我が家で孵化したニホンイシガメ達ですが

3週間が経過して餌の食いつきも良く

めちゃくちゃ元気な状況です!

 

さて、今回は以前より購入を考えていた

紫外線ライトをとうとう購入しましたので

紫外線ライトの必要性と、

私が亀の容器にどのように設置をしたのかを

併せてご紹介したいと思います!

 

赤ちゃん亀を飼育している方は

参考になると思いますので

是非、最後までご覧ください!(^^♪

 

紫外線ライトの必要性

亀の甲羅はカルシウムで形成されています!

そして成長をしていくには、カルシウムが必要に

なる事は想像できますよね!

亀の餌にはカルシウム配合まどの文言が

記載されているのもこの為です!

そして、そのカルシウムの吸収効率を

上げる為には、ビタミンDが必要になります!

そのビタミンDを生成する為に、必要なのが

この紫外線ライト(UVB)なのです!

この紫外線を浴びる事が出来ないと

亀の甲羅がイビツな形になったり

弱い甲羅になってしまいます。

ちなみに紫外線には波長があり

UVA・・・波長315~400㎚(ナノメーター)

UVB・・・波長280~315㎚

UVC・・・波長100~280㎚

だそうで、紫外線にも種類がありますので

亀に必要な紫外線はUVBなので

お間違いのないようにして下さい!

 

本当は、外で太陽光を浴びさせてあげる事が

一番良いのですが、飼育環境は飼育者様の

生活環境によって屋内になってしまう事が

多いはずです!

なので、太陽光の代わりにUVBの紫外線ライトが

必要になるという事です!!(^^)!

 

ライトなら何でも良い訳ではなく

亀の飼育にはこのUVB波長の

紫外線ライトが必要なんですね!

 

購入した紫外線ライト

今回私が購入したのはコレ!

ナチュラルライト・レプタイルズUVB

イシガメやクサガメ亀飼育には定番の商品です!

2,000円前後で購入できます!

 

13wと26wがありましたが今は子亀なので

13wの方で問題ないと思います!

 

 

実際に取り付けてみましたがこんな感じです!

私はクリップ付きのソケットは購入せずに

自宅でしようしていたソケットを使用しましたので

自作感が半端ないですが、ちゃんと点灯して

いるので大丈夫でしょう!

光から子亀までの距離が遠すぎると思ったので

太めのワイヤーで距離を縮めました!

子亀との距離は20cmくらいにしています!

 

そして隠れ家を作っていないので

ちゃんと日陰も作ってあげないといけません。

その為に、蓋を被せてあります!

これで紫外線を浴びたい場合は右側へ移動し

隠れたい場合は左側へ移動するはずです!

ちなみに右側には以前の記事でご紹介した

足場がある状態です!!(^^)!

 

これで、子亀の甲羅はしっかりと

成長してくれるでしょう!(*’▽’)

 

注意ポイント

もし太陽光で紫外線を浴びさせたい場合は

ガラス越しになるとUVBは遮断されてしまい

効果が得られないので、ガラス後越しに

部屋の中で太陽光が当たっていても

紫外線効果は無いので気を付けて下さい!

 

ライトの稼働時間と電気代

朝8時~夕方5時くらいまでにしています!

電気代は1か月で100円程度なので財布の

負担は問題ないですね!(^^♪

毎日仕事なので、もちろん手動で電源を

オンオフできませんのでタイマーを

使用しています!

非常に便利なので購入をお勧めします!(^^♪

こんなやつです!

ホームセンターで1,000円程度で

購入できますよ!(^^♪

 

 

いかがでしたでしょうか?

亀の成長にとって紫外線を浴びさせる事が

重要である事はお分かり頂けましたか?

 

もし太陽光を浴びさせる時間もなく

紫外線ライトも設置されていない方が

いましたら、早めの設置をお勧めします!

 

今回の記事は以上になります。

この記事が参考になった、面白かったなど

感じてくれましたら皆様のお友達へも

SNSなどでもいいので共有して

頂けると幸いです!!(^^)!

 

今後とも「ケトン将軍」

宜しくお願い致します。m(__)m

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