どーも、ケトン将軍です(‘ω’)ノ
さて今回は鰻のぶっ込み釣りに使う仕掛けについてですが、
市販の仕掛けセットは少し高くて買うとなると勿体ないなぁ・・・
結構引っ掛かってロストする事も多いしもう少し安く自分で作れないかなぁ・・・
な~んて思ったことありませんか?(。´・ω・)?
私は鰻釣りを7年やっていますがいろんなおもりや針を使っていろんなパターンの
自作仕掛けを多く作ってきました!
この記事では、そんな私が辿り着いた自作の仕掛けの作り方を2パターンご紹介します!
この記事を読めば簡単でコストパフォーマンスに優れた仕掛けを作れる事間違いなしです!
是非最後まで見ていってください!
鰻釣りで定番の「ぶっ込み釣り」とは??
仕掛けは針とオモリだけで、仕掛けを投げ込みアタリを待つ!とい釣り方で
名前の通りぶっ込んでおくだけの待つタイプの釣りです!
仕掛けはシンプルイズベスト!です!
市販のセットのものはお高い分、凝った作りをしており釣れそうな匂いがしますが、
もっとシンプルにコストパフォーマンス高いもので臨みたいところです!
今回ご紹介する仕掛けの1パターン目はこんな感じです!
中通しオモリを使った定番の仕掛けです!
オモリ・クッションゴム・サルカン・針を使います。
ポイントは針とサルカンまでの距離ですが25㎝が丁度いい長さです!
オモリの中にゴム管が通してあるタイプもありますが少し値段があがりますので
使いません!”(-“”-)”
次に2パターン目の仕掛けです
こちらも1パターン目とほぼ同じですが違う点としては
オモリの形状が違います!
中通しオモリはサルカンが必要ですがナス型オモリはオモリに自体に
サルカンの役目もセットされていますのでクッションゴムとサルカンは不要です!
結局どっちがオススメ?
どちらでも特に大差はないと思いますしどちらも使ってきました!
しかし今はナス型がメインです!
理由としては、
鰻釣りは時合があるので手返しが非常に重要になります!
釣り上げたら針を付け替えて、すぐに餌を付けて仕掛けを投入する!
この時間が短ければ短いほど釣果UPに繋がるからです!!
ナス型オモリは中通しオモリの仕掛けよりも、クッションゴムとサルカンがない分
手間が各段に少なくなります!
その点から総合的に判断するならば、やはりナス型オモリをオススメします!
どちらの仕掛けもそうですが針とハリスは、既に結ばれたもの購入する事をオススメします。
理由はハリスと針を自分で結んでもいいのですが、時間がない人や面倒と思う人には
ハリスとセットになっている物を購入した方が早いです!(^^♪
オススメはこれです!
私の釣り場は流れが比較的穏やかなのですが、速い場所ではもっと重くする必要が
ありますのでオモリは15号まで準備しておいても良いかもしれません!
最後にワンポイントアドバイス
仕掛けの予備は多く準備しておこう!
⇒時合に大きく左右される鰻釣りには、手返しのロスは釣果率ダウンに直結する!
具体的にいうと、私の場合は「オモリ」は竿の数の2倍、「針」は3倍の数を準備してます!
最後に
とにかく天然鰻は単純な仕掛けで十分釣れますので不要なものは付けずに
低コストで済ませてしまいましょう!(^^♪
勿論、私もこの仕掛けで100匹以上は釣り上げています!!(^^)!
今回の記事は以上になります。
この記事が参考になった、面白かったなど感じてくれましたら皆様の釣り友へも
SNSなどでもいいので共有して頂けると幸いです!!(^^)!
今後とも「ケトン将軍」を宜しくお願い致します。m(__)m
コメント