どーも、ケトン将軍です(‘ω’)ノ
今回は鰻釣りの為に最低限準備するものを
ご紹介いたします。
鰻釣りを始めたいけど何を揃えたら良いのか
悩んでいるあなた!
その悩み、私が解決のお手伝いを
致します!!(^^)
私は「見た目」よりもできる限り
コストパフォーマンスを心がけていますので、
見た目重視の方はもう少しお高い道具を
揃えてください。(^^♪
また、こだわりのある物はその理由も併せて説明していきます。
一番こだわっている道具が
1つだけあります!
それについてもお話しますので
是非最後まで見ていってください。
ではまず準備に必要なもの一覧です
◇虫よけスプレー
◇汗拭きタオル
◇魚つかみ用タオル
◇水(手洗い用)
◇ヘッドライト
◇懐中電灯
◇靴(長靴)
◇三脚竿立
◇釣り竿&リールセット(3本くらい)
◇道具箱(仕掛けなど)
◇バッカン×2個
以上11アイテム!!!(^^)!
それでは順番に紹介していきます。
虫よけスプレー
これは薬局やホームセンターで
売っているものでOK
場所にもよりますが蚊が多い場所で
これがないと地獄です。
汗拭きタオル
夜は蒸し暑いので私は必ず持っていきます
魚つかみ用タオル
鰻が釣れた時に素手ではニュルニュルして
全然掴めません。
結構力を入れて掴んでも笑えてしまうほど
滑ります。
餌を針につけた時に手を拭く為にも
必要です。
水(手洗い用)
水道のある場所で鰻釣りをする事なんて
ほとんどないですよね?
帰る時には、なんだかんだで手が非常に
臭くなってしまいます。
そんな時に、手洗い用の水を用意しておくと
、帰りに少しでも汚れを落とすことができます。
私は2ℓのペットボトルに水道水を汲んで
持っていきます。
車のハンドルを握る前に軽く洗うだけでも
全然違うので、個人的に準備しておく方を
お勧めします。
ヘッドライト・懐中電灯
夜釣りメインになりますので必需品です!
懐中電灯だけではかなり不便なので、
ヘッドライトも必ず持っていく方が
良いでしょう!
ヘッドライトは充電式が使いやすいですよ!
靴(長靴)
場所にもよりますが基本的には靴ですが、
草むらを歩く場合は蛇などに遭遇する事も
考えられますので、そういった場所へ
行くのであれば、長靴を履いた方が良いでしょう!
ムカデもよく見かけますので
サンダル・クロックスはNGです!
三脚竿立
これは、場所によっていらないところも
あります。
要するに、釣竿をバランスよく立てかける
場所があれば必要ないかもしれません。
私のフィールドでは絶対に必要です!
釣り竿&リールセット(3本くらい)
これはファミリー用の投げ竿セットみたいな
もので十分かと思います。
3000円くらいで購入できます。
私は長さ2.1ⅿの竿とリールは4000番の物を
別々で揃えていますが3000円以内で
買いました。
リールに巻かれているラインは4号以上を
選びましょう!
※仕掛けのハリスは3号なのでそれより
太いものにしています。
そしてぶっ込み釣りの鰻釣りでは仕掛ける
本数が多いほうが絶対に有利になりますので
少なくとも3セットは準備したいところです!
道具箱(仕掛けなど)
中に入っているものは、
ハリス付の針・おもり・サルカン・ハサミ
・鈴・ラジオペンチ・ミミズ通しなど
ラジオペンチは初心者が忘れやすいアイテム
ですが、100均のものでもいいので忘れずに
準備しましょう。
バッカン×2個
三脚竿立に使うものと釣れた魚を入れるものと
2つ準備する必要があります。
三脚竿立が倒れないように中心部の重りとして
水を汲んだものを真ん中に引っ掛けます。
こちらはリーズナブルなもので問題ありません。
こんなもので大丈夫です!直径は21㎝です。
次に魚を入れる方のバケツですが、、、
ここがこのブログで一番の
盛り上がりになるこだわり
ポイントです!
この釣れた魚を入れる為のバケツは上部が
チャックで閉めることができるもので
さらに真ん中もチャックで開けることが
できるタイプを買うようにしてください。
※この真ん中のチャックが重要ポイント!!
このようなバケツです!直径24㎝です。
このバッカンを使う理由は良型サイズの鰻が
釣れた時に、バラしてしまう事を
防止する為です!
いざ釣れてしまった時は、どうしていいか
わからなくなるものです。
しかも、針が外れてしまったり糸が
切れた場合、鰻は想像以上にぬるぬるして
掴めません。
私はそうやってモタモタしている間に、
糸を切れて逃げられてしまう事が
ありました。😢
では釣った鰻をどのようにバケツに
入れるのか模型(黒いホース)を使って
ご説明いたします。
まず水を汲んでおいたバケツの上部の
チャックを隅までしっかりと閉めて置き
真ん中のチャックだけ開けておきます。
鰻を釣り上げたらハリスを持ち鰻を
うまくバケツの中に入れます。
※鰻はくねくねしていますがタイミングを
うまく見計らって尻尾から一気に
入れるように。
もしこの時、上部が開いているバケツで
あれば入れてもすぐに尻尾からロケットの
ように飛び出してしまい逃げられて
しまいます。
もしうまく入っていたとしても、
始めはじっとして大丈夫でも
気が付いたら脱走している、
なんて事もあります!( ノД`)シクシク…
鰻が完全にバケツの中まで納まったら
ハリスごと切ってしまいます。
このやり方が逃げられるリスクも低く
一番手返しの良い方法だと思います。!(^^)!
針を外そうとしてもほとんどがうまく
外せないですし無理やり外そうとしても
時間がかかってしまいます。
さらに鰻にダメージを与える事にもなり
お勧めできません。
良型の鰻が釣れた場合はこのやり方で
針が口に付いたまま持ち帰ってしまいましょう!
どうでしたか?参考になりましたでしょうか?
初心者の方ならここまで揃えたら道具の
準備は十分でしょう!(^^♪
では、今回の記事は以上です!
この記事が参考になった、面白かったなど
感じてくれましたら皆様の釣り友へも
SNSなどでもいいので共有して頂けると
幸いです!!(^^)!
今後とも「ケトン将軍」を
宜しくお願い致します。m(__)m
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