「鰻の釣り方」ケトン将軍流、釣果率UPの為にココを抑えよう!【準備編①】

鰻関連

どーも、ケトン将軍です(‘ω’)ノ

 

皆さん、天然の鰻食べたいですよね?

私のブログを見ている読者様は自分で釣った

天然鰻を食べたい方が多いはずです!

ならば自分で釣るしかないでしょう!!

!(^^)!

私は超絶に熱しやすいタイプなので

「鰻が釣りたい」と思えばそのことばかり

考えてしまう性質をしております。

あっ、私も同じかも?と思ったあなた!!

気が合いそうですね!(笑)

鰻釣り歴7年以上のケトン将軍がこれから

美味しい天然鰻を釣る為の皆様のひとつの

参考材料になるであろう私の経験談を

お話し致します!

私の釣り場は汽水域なので上流で釣られる方は

参考にならないかもしれませんがお許しを!

 

鰻ってどこにいるの?

では鰻ってどこにいるの?って話ですが

海の繋がっている川なら基本的にどこにでも

いると思っています。

興味のある方は夜は水路を懐中電灯で

照らして歩いてみてください

例えばこんな川・・・

私が実際に泳いでいる鰻を目撃した海から

5キロ圏内の川(水路)です。

サイズも30㎝~50㎝くらいと様々な

大きさを見かけています。

身近にいるものですが夜行性なので

見る機会がない事と

夜になって水路を懐中電灯で照らして

歩く人なんてなかなかいないので

身近な場所に住んでいることに

気付いていないだけなのです。

しかし、海が近ければ近所の川にでも

全然いるものですよ!

また鰻を釣る良いポイントがないか車の

運転中でも普段から気にしてみると

結構良いポイントがあったりするので

日常から秘密の穴場を探して見ることを

お勧めします!(*^^*)

私は日頃のポイント捜索を結構大事に

しています。

なぜそうするかというと自分で見つけた

ポイントで釣り上げる事ができた時の

喜びは半端ないからです!

 

釣れるシーズン

基本的に4月~11月頃といわれていますが

私の経験からは、GWによく行きますが

毎年蒲焼サイズの鰻が釣れています。

よく釣れそうと思われがちな7月~8月の

真夏はあまり釣果実績があがりません。

水温が高すぎると鰻の活性がおちるのが

原因なのか・・・?と思ったりしてます。

人間の夏バテみたいなものが鰻でも

あるのでしょうかね??

私は10月に入るとほとんど行かなくなるの

ですがこの時期が釣れると言う方も多いです。

 

釣り場(ポイント)

汽水域と呼ばれる海水と淡水が混ざり合う

場所がメインです。

船着き場での足元(ここでも何度も釣っています)

川だけと海に近い水門付近(下流側)

私は汽水域の水門が一番お気に入りの

ポイントです!

 

 

潮について

満潮からの下げ潮が経験上良い感じです。

実は大潮とかはあまり関連性を感じた事が

ないかもしれません・・・。

干潮では釣果があがらないのはあると

思います。

 

釣り方

釣り方は基本的には「ぶっ込み釣り」と

呼ばれるものでルアーを

投げてアクションを入れて誘うような

攻めの釣り方ではなく

餌を付けた仕掛けを投げたら魚が食うまで

待機する感じの「待つ釣り」になります。

 

タックルと仕掛け

竿とリールは安いもの(セットで3000円程度)で

十分です。

私は別々で買いましたが3000円以内の物を

使ってます。

リールに巻いてある糸は4号か5号が

巻かれているものを選んでください。

私の使っているものはこんな感じ。

(3セット持っていきます)

仕掛けについては針と糸がセットの物を

買うと便利です。

仕掛けがおもりもすべてフルセットで

売られているものもありますが

引っ掛かってロストする事も多いので

私はコスパ的にお勧めしません。

おもりのサイズは流れによって変えますが

私の釣るポイントは遠くへ飛ばさないので

8号をメインに使ってます。

私が使っている仕掛けはこんな感じです。

オモリは中通し以外にもナス型も

使っています!

ポイントにもよりますが引っ掛かって

ロストする事は多くありますので仕掛けは

十分に準備しましょう!

 

 

餌は??

ザリガニ・ミミズ・アサリのむき身

他は使った事がないのでわかりません・・・。

 

 

最後にお伝えする釣果率UPのココ!!

内容が雑くなった部分も多少ありますが今回の

内容で一番伝えたかったのは

これなんです!

そう!釣果率UPに一番重要であると

私が考えているのは

「時間帯」なんです!
具体的には真っ暗になった瞬間から90分間

私は鰻釣りでは粘ることをあまりしません!

なぜならば勝負の時間を90分決めて

いるからです。

最初の30以内に釣れなかったら今日はダメかな?

と思ってしまうくらい

過去の私の実績では真っ暗になった瞬間から

30分以内での釣果率が圧倒的に高いです!

なのでこのゴールデンタイムは絶対に

逃さないように最大限意識する事!

そして餌はこのタイミングで新鮮である事

釣果率UPを後押ししてくれます!

なので例えば暗くなる20分前に餌をつけて

投げてしまうと弱ってしまって

アピール力がなくなってしまうのでダメです。

最悪の場合は他の魚やカニなどに餌だけ

とられてしまって餌無しで

「釣れないな~」とただ待っているだけ

なる事も考えられます!

せっかくのゴールデンタイムなので準備を

万端にして新鮮な餌で

勝負できるようにしてください!

経験から感じた事をお伝えしていますので

マニュアル的なものと反する事も

あるかもしれませんのでその点は

ご理解いただき参考の一つとしてください。

 

今回の記事は以上になります。

この記事が参考になった、面白かったなど

感じてくれましたら皆様の釣り友へも

SNSなどでもいいので共有して頂けると

幸いです!!(^^)!

 

今後とも「ケトン将軍」を

宜しくお願い致します。m(__)m

コメント

タイトルとURLをコピーしました